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免許をとってから、ずっとペーパードライバーだった私。
もう一度ハンドルを握りたいと、運転や車のことを少しづつ勉強して
初心者ドライバーのみなさんへ役立つ情報を日々発信しています。
本記事の信頼性
ぺパド
ペーパードライバー歴20年
車のしくみを日々勉強
安全・安心な運転を第一に
初心者にもわかりやすい情報
今回は、免許の更新時などに支払いをしている人も多い「交通安全協会費」についてです。
ではさっそく行ってみましょう!
詳しくはコチラ
「交通安全協会費」って払ってる?
免許の更新のさいには
更新手数料
講習手数料
の費用がかかります。
更新手数料は一律2500円となります。
講習手数料のほうは、講習区分(優良・一般・違反・高齢者)により変わります。
それで免許更新の支払いをしようとすると、「交通安全協会費」も一緒に支払いをお願いされることありませんか?
交通安全協会費っていくらぐらいかかるの?
地域により違いますが、おおむね年会費300〜500円で、
ゴールド・ブルー免許によりますが、次期免許更新の3~5年分の交通安全協会費を支払うことになります。
注意
ですので更新・講習手数料にプラスして、さらに1500円〜2500円ほどの費用が負担となります。
この交通安全協会費を支払うと、交通安全協会会員となります。
メモ
会費は交通安全に関することに使われていて、会員証を提示すると協賛している店舗で買い物をしたさいなどにサービスが受けられます。
免許ケースがもらえ、地域によってはチャイルドシートのレンタルなども受けられることもあるようです。
「交通安全協会費」は任意
これは義務でも強制でもなく、任意なので支払わなくてもいいのですが、
- 「交通安全の為にご協力をお願いします」という言葉
- ちょうどお財布を出して支払いをしているときに言われる
- 「安全に協力しないのは良くないことだ」日本人の団体主義的な考え等で
あまり考えずに、流れで支払ってしまう人が多いようです。
お金に余裕がある人ならいいかもしれませんが、あくまでも任意ですから毎月の光熱費などがギリギリで生活に苦しい人などはしっかり断りましょう。
交通安全協会費の断り方ってある?
交通安全協会費をお願いされたときの断り方としては、
シンプルに「入りません」でOKです。
「結構です」「いいです(否定の意味)」でも構いません。
こちらに落ち度はありませんので、堂々としていれば良いとおもいます。
それでも断りづらい人は、
「ハガキに書いてあった金額しか持ってきませんでした」
「今日お金の持ち合わせがないので」でと言いましょう。
メモ
一万円など大きい金額で支払うと、この断り方ができなくなってしまいます。
最近は、免許センターなどでもキャッシュレス決済が進んでいます。
クレジットカード
電子マネー
などで支払うと、こちらでも簡単に支払えますよなどと誘導されてしまう可能性があります。
断るのが苦手な人は、現金をぴったり持っていくのが一番おすすめです。
もちろん交通安全協会員になることで受けられる、
- 協賛店などの割引サービスを受けたい
- 地域の交通安全に協力したい
という方は、ぜひ支払って下さい。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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