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免許をとってから、ずっとペーパードライバーだった私。
もう一度ハンドルを握りたいと、運転や車のことを少しづつ勉強して
初心者ドライバーのみなさんへ役立つ情報を日々発信しています。
本記事の信頼性
ぺパド
ペーパードライバー歴20年
車のしくみを日々勉強
安全・安心な運転を第一に
初心者にもわかりやすい情報
今回はチャイルドシートについての記事となります。
ではさっそくいってみましょう!
詳しくはコチラ
チャイルドシートってどこに設置するの?
お子さんのいる家庭の車には、6歳未満のうちは法的義務(免除されるケースもあり)があるチャイルドシート。
赤ちゃんや小さい子供は、大人よりも体が小さく万が一の事故の場合も設置場所によって危険度が変わることもあります。
注意ポイント
チャイルドシートの設置場所は慎重に選びましょう
チャイルドシートにおすすめできない設置場所
まず設置する場所を考える前に、あまりおすすめできない場所からいきましょう。
チャイルドシートのおすすめできない場所は、助手席です。
ほとんどの車には、助手席にエアバックが搭載されています。
これは大人が乗っているときを想定しているので、チャイルドシートを設置して
事故のときにエアバッグが作動してしまうと、子供が挟まれてしまう可能性があり危険です。
法律的には違反ではないのですが、助手席の設置は推奨されていません。
おすすめは後部座席ということになりますが、では右・左どちらに設置すればいいのでしょうか?
右側
右側に設置すると、事故の多い交差点の右折時に子供を守りやすい点があります。
デメリットは運転席の真後ろなので、振り向いても子供の様子がよくわからないということがあります。
また子供を車から降ろすときにも道路側になりますので、
交通量の多い場所などでは危険がともないます。
チャイルドシート設置に一番おすすめなのは左側
後部座席左側が一番おすすめになります。
運転席からも斜めから見ることができるので、信号待ちなどでも様子をうかがいやすいですし、
降車のさいも道路側なので、赤ちゃんの場合もベビーカーに乗せ替えるのも比較的安全に行動することができます。
左側のデメリットはある?
デメリットは、やはり右折時の事故です。
右折時に直進の車が衝突すると、左側に乗車している人に衝撃が大きくなるからです。
子供を乗車しているときは、特に交通量の多い右折は焦らずに慎重に行うことが1番ですね。
ときどき運転していると、前の車にあきらかに幼稚園児ぐらいの子供がチャイルドシートやジュニアシートもせずに
車内を自由に動き回っているのを見かけるときがあります。
法律で決まっていますし、なにより子供の大切な命を守るものなのでしっかりと設置してほしいですね。
そのときは、設置する位置にも気をつけて下さいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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