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免許をとってから、ずっとペーパードライバーだった私。
もう一度ハンドルを握りたいと、運転や車のことを少しづつ勉強して
初心者ドライバーのみなさんへ役立つ情報を日々発信しています。
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ぺパド
ペーパードライバー歴20年
車のしくみを日々勉強
安全・安心な運転を第一に
初心者にもわかりやすい情報
今回は、冬場の車内についてです。
みなさん一番利用するのは、車内に搭載されている暖房だとおもいます。
でもやり方を間違えると、
- なかなか車内が暖まらない
- また燃費が悪くなってしまう可能性もあります。
しっかりやり方をおぼえて、効果的に車内を暖めて快適なドライブといきたいですよね。
ではさっそく行ってみましょう!
詳しくはコチラ
車内を暖める方法は?
寒い冬場の車内を暖めるにはどうすればよいのでしょうか?
そんなの簡単ですかね。
車内の暖房はすぐにつけてはいけないの?
早く暖めるには、車に乗車してエンジンをかけたて、すぐに暖房をつければ暖かくなりそうですよね。
しかしエンジン始動直後にすぐに暖房をつけても
冷たい風しかでてこないため逆に寒くなってしまいます。
車の暖房はエンジンの排熱を利用して、暖かい風を出しているので少し待ってからつけましょう。
車内の暖房時にエアコンのA/CボタンはONそれともOFF?
また暖房を利用したいだけならば、エアコンのA/CボタンはOFFでOKです。
※フロントガラスの曇り同時にとりたい場合は、ONにしたほうがいいです
あわせて読みたい
車内の暖房時は内気循環、それとも外気導入?
早く車内を暖めるには内気循環が有効です。
しかしフロントガラスが曇っているのを取りたい場合は、外気導入がいいです。
内気循環での暖房使用時の注意点として長時間使うと
ココに注意
二酸化炭素濃度が濃くなり眠気や頭痛の症状が現れることがありますのでロングドライブでは気をつけましょう。
車の暖房って燃費が悪くなるの?
寒い日の暖房はありがたいですが、燃費が悪くなるので使わないとい人もいますよね。
実は車の暖房は、燃費にほとんど影響しません。
それは先ほども書いた通り、エンジンの排熱を利用しているからです。
逆に冷房は、燃費に影響が出ます。
燃費を気にして暖房をつけない方は、あまり気にしなくて大丈夫ですよ。
少しのコツで寒い車内を効率よく早く暖めることができますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
では最後まで読んで頂きありがとうございました。
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