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免許をとってから、ずっとペーパードライバーだった私。
もう一度ハンドルを握りたいと、運転や車のことを少しづつ勉強して
初心者ドライバーのみなさんへ役立つ情報を日々発信しています。
本記事の信頼性
ぺパド
ペーパードライバー歴20年
車のしくみを日々勉強
安全・安心な運転を第一に
初心者にもわかりやすい情報
今回は、フロントガラスの曇りについてです。
この曇りを素早く取り除く方法を知っておくととても便利です。
前方の視界が良いのは、安全運転の第1の条件です。
しっかり覚えておきましょう。
ではさっそく行ってみましょう!
詳しくはコチラ
フロントガラスが曇って危ない!
フロントガラスが曇ったまま運転すると、
前方が見えにくいのでとても危険ですよね。
この曇りを素早く取る方法はないのでしょうか?
いくつか方法はありますが、その1つをご紹介します。
フロントガラスの曇りを取る方法
まずはデフロスターを作動させましょう。
デフロスターはフロントガラスに除湿した送風を送ってくれるので、
フロントガラスの曇り取りに1番有効です。
マークは扇形に↑↑↑が目印です。
エアコンはON
さらにエアコンはONにすると効果があがります。
風量は問題がなければ、最初は最大にしましましょう。
フロントガラスが曇る1番の原因は、車内と外の温度差が大きいときです。
季節や天候によってモードを変える
冬場など外の空気より車内の湿度が高い場合は、外気導入に設定すると効果がまします。
逆に梅雨時や夏の雨天など外の空気の湿度が高く車内が低い場合は、内気循環にしたほうが効率が良くなります。
チェック
- 冬場の曇り
→外気導入モード - 梅雨や夏の雨天
→内気循環モード
日頃から窓を掃除しておきましょう
窓ガラスが曇るまえに日頃から曇り止めの処置をしておくと
いざというときに慌てなくてすみますね。
また内窓が汚れていると曇りやすくなりますので、内窓を掃除しておいたほうが曇りにくくなります。
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また除湿剤や乾燥剤を車内に置いておくのも、少なからず効果があります。
似ているマークに注意!
デフロスターと似ているマークがあるので、注意しましょう。
長方形に↑↑↑のマーク。
これはデフォッガーといって、リアウィンドウ(後方ガラス)の曇りを取るものです。
後方の視界を見やすくしたい場合は活用しましょう。
ココに注意
またデフォッガーは電熱線を利用しているので、消費電力が高くバッテリー使用量がかかることも覚えておきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
本日も、あなたが良いカーライフを送れますように
一日安心・安全運転でがんばりましょう!