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当ブログへようこそ!
免許をとってから、ずっとペーパードライバーだった私。
もう一度ハンドルを握りたいと、運転や車のことを少しづつ勉強して
初心者ドライバーのみなさんへ役立つ情報を日々発信しています。
本記事の信頼性
ぺパド
ペーパードライバー歴20年
車のしくみを日々勉強
安全・安心な運転を第一に
初心者にもわかりやすい情報
今回は免許更新時に必ず行なうもの
視力検査のお話です。
視力の低下を感じている場合は、免許更新時に注意が必要です。
ココに注意
なぜなら免許を更新するには視力の合格基準があるからです。
ではさっそくいってみましょう!
詳しくはコチラ
免許更新には視力がいくつあれば合格できるの?
普通免許更新での視力検査では
両目で0.7以上
片目でそれぞれ0.3以上が必要になります。
もしも片目の視力が0.3未満の場合は
視野検査を受けて、
もう片方の目の視野が左右150度以上で視力は0.7以上なければいけません。
二輪免許の場合も同じ条件になります。
二種免許 大型免許はさらに厳しい
ちなみに二種免許や大型免許の更新には
普通免許より厳しく
両目で0.8以上
片目でそれぞれ0.5以上が必要になります。
さらにものを立体的に見る深視力検査も受け合格しないといけません。
免許更新時に裸眼で落ちたらどうなるの?
裸眼で視力検査に落ちた場合でも
眼鏡やコンタクトレンズをして再度視力検査をし、基準を満たしていれば合格となります。
その場合は免許に眼鏡等の記載が入ります。
免許更新時に記載が入った場合は
ココに注意
車を眼鏡やコンタクトをせずに裸眼で運転してしまうと、違反になってしまいますので注意しましょう。
視力に不安がある場合は眼鏡やコンタクトを忘れずに持参しましょう
今まで問題なく免許更新していた方も
最近視力に不安が出てきた方もいるとおもいます。
もし裸眼で落ちて、眼鏡やコンタクトを持っていない場合は
後日眼鏡やコンタクトを作って再度免許センター等に出向かなくてはいけません。
更新手数料を先に支払うので、その場での手数料も返金不可となります。
再度の更新時には前払い分が適応されます。
ですので免許更新が近づいてきたら、1度眼科に行ってみるのがおすすめです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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