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当ブログへようこそ!
免許をとってから、ずっとペーパードライバーだった私。
もう一度ハンドルを握りたいと、運転や車のことを少しづつ勉強して
初心者ドライバーのみなさんへ役立つ情報を日々発信しています。
本記事の信頼性
ぺパド
ペーパードライバー歴20年
車のしくみを日々勉強
安全・安心な運転を第一に
初心者にもわかりやすい情報
車内の日除け対策としては、サンシェードやカーテンなどがありますが、
これって運転席につけて良いのでしょうか?
カーテンはダメそうだけど、サンシェードぐらいなら大丈夫・・・。
しっかりと法律を守って運転しましょう。
詳しくはコチラ
運転席にサンシェードやカーテンは設置してOK?
運転席の窓ガラスにサンシェードやカーテンなどの
日除グッズをつけて運転しても良いのでしょうか?
結論からいきましょう。
注意
運転席側の窓ガラスにサンシェードやカーテンをつけて走行すると違反となります。
反則金は、普通車が6千円、大型車が7千円で、違反点数は1点となります。
サンシェードやカーテンのみならず、運転席の視野を妨げるものは設置できません。
駐車中ならOK?
では駐車中ならば、運転席側の窓ガラスに日除をしてもいいのでしょうか?
真夏は窓ガラスから直射日光が当たり車内温度はすごいことになってしまいますよね。
なるべくたくさんの窓ガラスを遮光しておくと、少しは温度を抑えることができます。
また車中泊などでプライベート空間をつくるためにカーテンをするなどもOKです。
かならず走行するときは、また外して視界を良好にして運転して下さいね。
カーテンはさらに注意!
駐車中にカーテンをするのは違法ではないのですが、
ちょっと注意が必要です。
走行中にしっかりカーテンを束ねていなかったり、束ねていても窓ガラスの一部が隠れていたり、レールを設置しているとそのレールが視界を遮ると判断された場合違法となります。
吸盤式やマグネット式カーテンは取り外しが簡単なのですが、レールを設置する場合は注意が必要ですね。
運転席側の窓ガラスにフィルムはダメ?
太陽光や紫外線をにカットしてくれるカーフィルムは
運転席の窓ガラスに貼ってはいけないのでしょうか?
可視光線透過率が70%以上となるものはOKです。
ただし窓ガラスとカーフィルムとを合算して、可視光線透過率が70%以上となります。
フィルム自体が可視光線透過率70%以上の商品でも、窓ガラスに貼ってみて70%以下ですと違反となります。
フィルムは自分で貼ることもできますが、
自動車にフィルムを貼ったときに、違反とならない可視光線透過率が確保できるのかを確認してから施工する必要があります。
心配な方は、実績と信頼のおける施工業社に頼んだほうが安心でしょう。
では夏の日差はきついですが、運転席側の窓ガラスには視界を妨げずに安全運転でいきましょう。
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本日も、あなたが良いカーライフを送れますように
一日安心・安全運転でがんばりましょう!