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免許をとってから、ずっとペーパードライバーだった私。
もう一度ハンドルを握りたいと、運転や車のことを少しづつ勉強して
初心者ドライバーのみなさんへ役立つ情報を日々発信しています。
本記事の信頼性
ぺパド
ペーパードライバー歴20年
車のしくみを日々勉強
安全・安心な運転を第一に
初心者にもわかりやすい情報
今回はドアバイザーを外した記事になります。
ではさっそくいってみましょう!
詳しくはコチラ
ドアバイザーを自分で外すことはできる?できない?
うちの車のドアバイザーが破損してしまいました。
詳しくはこちらの記事で紹介しています
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それではさっそくいってみましょう!
注意
※車種によってドアバイザーの取り付け方法が違う場合があります。このやり方で外せない場合もありますのでご注意ください。
内側から止め具を外す
まずは、ドアを開けてウインドーを下げれるだけ下げましょう。
内窓の上部を見ると、ゴムキャップのようなもので止めてあるのがわかります。
まずはこれを内側から押し出してみます。
マイナスドライバーのようなもので押してみます。
すごく硬く、今ついているドアバイザーを再利用しない場合はペンチなどで挟んで壊してしまってもいいかもしれません。
すると外側の止めキャップも簡単に外れました。
2箇所ついていますので、両方外します。
ドアとの接着部分を外す
止め具を外しても、ドアからドアバイザーが外れないのは強力な両面テープなどが
ドアとドアバイザーが接着しているのが原因です。
接着部分を外すには、
針金
たこ糸
などをドアとドアバイザーの隙間に入れて、少しづつ剥がしていくのがいいみたいです。
手が痛くなるので、軍手などは必須です。
また止め具の箇所は金具があって、そこまできたら進まなくなるので、
一度金具の部分をまたいでまた同じくすき間を開けていって下さい。
私は、カッターを間に入れて、少しづつ接着を剥がしていきました。
注意
刃が折れるととても危ないので、カッターでやるときはゴーグルをして目を保護して下さいね。
コツは、ドアバイザーを外側に開きながらカッターを少しづつ動かしていくとわりと簡単に接着はとれます。
金具を外す
ドアバイバーは取れたのですが、止め具を押さえていた金具が残ってしまいました。
これはドアのまわりのゴムの中に挟み込まれていたので、少し力を入れて引っ張ると取れました。
無理矢理ひっぱると、ドアまわりのゴムが破損してしまうので要注意です。
汚れや接着剤を剥がす
これで完全にドアバイザーがなくなりました!
「やったー」とおもったのですが、両面テープの粘着がしっかりと残っています。
水拭きして長年の汚れは落としましたが、粘着部分は強力で全然取れません。
ドアバイザーのデメリットの一つは、汚れがつきやすいところですね。
なかなか中まで掃除できないですもんね。
といわけで、今度はシール剥がしを吹き付けます。
少し時間を置いて、ヘラなどでゴシゴシ。
塊になりちょっと取れました。
これを地味に続けていくしかありません。
作業的にはこれが一番面倒臭いです。
一度に一気にやるのではなくて、数日にわけてちょっとづつでも取っていくのがいいかもしれません。
私も、暇を見てはちょこちょこ作業。
なんとか綺麗になりました。
疲れたので、とりあえず破損した部分だけにしましたが、一つだけついていないのもバランス悪いし、
また機会を伺いつつ、他の部分も取ってみたいとおもいます。
ドアバイザーは自分でも外せます
ではみなさんも、ドアバイザーを外すときはゲガに気をつけて
自力で外してみて下さいね。
難しそう、車を傷つけてしまいそうだと思う方は
無理せずに業者に頼みましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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