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当ブログへようこそ！
免許をとってから、ずっとペーパードライバーだった私。
もう一度ハンドルを握りたいと、運転や車のことを少しづつ勉強して
初心者ドライバーのみなさんへ役立つ情報を日々発信しています。
本記事の信頼性
ぺパド
ペーパードライバー歴20年
車のしくみを日々勉強
安全・安心な運転を第一に
初心者にもわかりやすい情報
今回は、車検のときにときどき発行されることのある「保安基準適合標章」についてです。
ではさっそくいってみましょう！
詳しくはコチラ
「保安基準適合標章」って何？
保安基準適合標章とは
車検の審査を無事通ったあとに、「車検証」と車に貼る「車検ステッカー」が発行されるまでに車検代わりになってくれるものです。
ポイント
車検ステッカーと同じく、フロントガラス上部の真ん中に貼られています。
車検証が届くまでは、この保安基準適合標章を貼っていれば道路を運転することができます。
保安基準適合標章って何が書いてあるの？
車体に貼るときはビニール袋に入れて有効期限が見えるようにフロントガラスに貼りますが
用紙自体は四つ折りになっています。
広げると
車体情報
所有者の個人情報
車検整備した人・場所
車検に合格した証明
などが記載されています。
仮に検問などで警察官に車検の説明を求められる場合は、これを見せることになります。
要チェック
ですので、新しい車検証が届くまでは絶対にフロントガラスから剥がしたりはしないで下さい。
保安基準適合標章の有効期限に注意
保安基準適合標章には有効期限があります。
発行されてから15日間となっています。
標章に大きく書かれた数字、これが有効期限です。
期限が切れてしまうと、貼っていても意味がなくなるだけでなく
ココに注意
車検ステッカーが貼っていないので違反になってしまいます。
ステッカーと一緒で運転中はこの標章ってバックミラーに隠れていて見えないので、つい忘れてしまいがちなんですよね。
とにかく車検証が届いたら、すぐに貼り替えるのが一番ですね。
安基準適合標章は、あくまで一時的なものということを忘れないようにしましょう。
また新しい車検証がきたら、取って置く意味はないですし、期限があるとはいえ重複してしまいますので破棄しましょう。
個人情報が記載されているものなので、気になる方はシュレッダーなどにかけるのが安心ですね。
では最後まで読んで頂きありがとうございました。
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