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当ブログへようこそ！
免許をとってから、ずっとペーパードライバーだった私。
もう一度ハンドルを握りたいと、運転や車のことを少しづつ勉強し、
初心者ドライバーのみなさんにもわかりやすい、役立つ車情報を日々発信しています。
本記事の信頼性
ぺパド
ペーパードライバー歴20年
車のしくみを日々勉強
安全・安心な運転を第一に
初心者にもわかりやすい情報
今回は車のウォッシャー液。
フロントガラスをきれいにしてくれるウォッシャー液ですが
ウォッシャー液って、自分で補充することは可能なのでしょうか？
どこに入れていいのかもわからないのですが・・・。
ココがポイント
運転初心者の方も、車の構造を知る第一歩として手軽にできるのでぜひチャレンジして下さいね。
では、さっそくいってみましょう！
詳しくはコチラ
ウオッシャー液の補充の仕方って？
まずはボンネットを開けましょう。
ボンネットを開けるには、運転席付近にあるボンネットオープナーを探して下さい。
これを指で引くと、ボンという音がしてボンネットが開きます。
無事ボンネットが開きましたら、ステーを使ってボンネットを支えます。
そして今回の主役となるウインドウォッシャータンクをエンジンルームの中から探しましょう。
このフロントガラスに水が噴き出しているマークがついているタンクが、ウインドウォッシャータンクです。
エンジンルームには他にもタンクがいくつかありますので、このシャワーマークをしっかりと確認して下さいね。
パカっと蓋を開けてみましょう。
蓋を開けて中を覗いてみると
まだ少しウォッシャー液が残っていました。
ここにウォッシャー液を補充していきます。
ウォッシャー液は
- カー用品店
- ホームセンター
- ネットショップ
などで入手できます。
また種類もいくつかあって
- 原液タイプ
- 水で薄める希釈タイプ
- タブレットタイプ
などがあります。
簡単なのはやっぱり原液タイプですね。
エンジンルームには電気系統のものがありますので、こぼれないように慎重に注ぎましょう。
漏斗があるとこぼさずに、簡単に補充できます。
最後にパチンとしっかりと蓋をすればOKです。
お疲れ様でした。
以外と簡単でしたよね。
フロントガラスに当たるかを、何度か噴射して確認してみましょう。
しっかりと噴射されていれば合格です。
参考
水道水でも問題ないという情報もありますが、夏場などは腐りやすく、寒冷地では凍りやすくなります。毎日のように使用して、頻繁に水を入れかえるなら大丈夫かもしれません。
ココがダメ
またミネラルウォーターはNGです。ウォッシャー液代わりに使用するのは故障の原因になる可能性がありますので止めましょう。
一番情報量の多い、フロントガラス。
ここが汚いと、障害物などを目視する一瞬の判断が遅れるかもしれません。
そんなことにならないように、定期的にウォッシャー液でピカピカにしておきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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一日安心・安全運転でがんばりましょう！
